グランディール 池本太郎
グランディール 池本太郎

池本太郎氏は、人に頼る技術という本を出版しています。

この本を読むと考えさせられることが多いです。

まずは、困ったときは一人で悩まず、人に頼れということです。

これにはいろいろな示唆があります。

自分ではどうしようもない、行き詰ったように見えても、
他の人の眼から見ると全然大した障害ではなかったりします。

異なる視点の重要性です。

あるいは、他の人は簡単な解決法を知っているかもしれません。

さらには、一人ではうまい解決法が見つからなくても、
二人、三人の考えを組み合わせれば何でもないことも世の中には数多くあります。
三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。
そして、池本太郎氏のこの本は単に人に頼れとだけ言っているのではありません。

頼ったときに助けてもらえる人になれとも教えています。
そのためには、自分にできることは率先して何でもやれと言っています。

これも示唆に富んでいます。これくらい大したことではないから別に人助けにはならないだろう、
だから放っておいてまずは自分のことをやろう、ということは多いのではないでしょうか。

そうではなくて、意外とそれは人助けになるのだから、気づいたことはまずやりなさい、
ということです。
このようなことは簡単に見えて難しい、でも逆説的ですが、
難しく見えて実はやろうと思えば誰でもできることでもあるのです。

池本太郎氏はグランディール株式会社という会社を経営していますが、
この本を読むと何か納得させられます。